プリンス『Lovesexy』 - stonedlove’s diary

※プリンス『Lovesexy』。リアルタイムで聴いたとき、前作『Sign o' the Times』より格段に音がよくなってて驚愕した記憶がある。
この間、プロダクションにどんな変化があったのだろうか？
プリンスのアルバムではこれがいちばん好き。再発CDもあいかわらず「全1曲」なのかしら。

※V.A.『B-Boy Records: The Archives』。オールド・スクールの伝説的レーベル、Bボーイ・レコーズのコンピレーション。丸太ん棒でブン殴るような粗野なビートがすさまじくかっこいい。

※ゼロDB『Bongos, Bleeps & Basslines。ブレイクビーツやネタ使いはきわめてクラブ・ジャズ流儀に洗練されているが、ダンス・ミュージック本来の「野蛮さ」を失わない荒削りなプロダクションがいい。超好みのタイプ。

※ライド『Tarantula』。ライド最終作。初期の轟音フィードバックはなりを潜め、パンチの効いた60'sサイケ風味のロックンロールを聴かせる佳作。タイトに締まったバンド・サウンド、適度にラフなプロダクションも好印象。マーク・ガードナーのへなちょこ声は萌え度高し。

■ああ娘
娘（4月で3歳）が、両手でひし形みたいなのを作ってちょっと照れながら「“どどちゅこちゅこ”って……こうやるよね？」だって。妻は「1〜2回しか見たことないのに！」と絶句。楽しんご、おそるべし。

娘「“らぶちゅーにゅー”ってなに？」　妻「若い奴の考えることはわからん！」　にべもない(´・ω・｀)