入浴中に娘(3歳)が突然「前世の記憶」を話しはじめたと、妻が動揺している。
よくあることなのだろうか?
「いまのパパとママのところに来る前には、べつのパパとママのところにいた。
前のママはやさしかったけど、パパはこわい人だった。
そのときはいまの名前ではなく、ちがう名前だった」
といった内容。
「前世の記憶」「子供」で検索すると、クソみたいなオカルトブログばっかり引っ掛かる(`Д´)
大槻義彦はこの現象を完全否定しているが、それもいささか短絡的な気がする。
前世を記憶する子供たち - 大槻義彦公式ブログ
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-0cf1.html
子供が話す前世の記憶、どうやら一定の類型があるみたいだ。大塚英志はなんか書いてないかなー。
イアン・スティーブンソンの説を追ってみるか。
前世の記憶が「潜在意識による記憶のいたずら」というのは、かなり納得できる説ではある。