- アーティスト: Chthonic
- 出版社/メーカー: Fontana Universal
- 発売日: 2011/09/06
- メディア: CD
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台湾のブラック・メタル・バンド、ソニック(ChthoniC)の新作は、高砂義勇隊(太平洋戦争末期、台湾原住民により編成された日本軍の部隊)をテーマにした『高砂軍 / Takasago Army』。
閃靈 [皇軍] 台語版 MV | CHTHONIC - TAKAO (Taiwan Version)
旭日旗のもとに「天皇の兵隊」として戦った高砂族の戦士たち。
これだけ明確なテーマがあるのに、日本のレーベル公式ウェブサイトは一文字も触れていない。馬鹿なのか!?
かくいう俺も高砂義勇隊のことは、このアルバムがなかったら知らなかった。もっと勉強しよう。
そういえば、映画『賽紱克巴莱 セデックバレ』のブログが停止してるんだけど、どうしたんだろう。
http://ameblo.jp/seediqbale/
《賽紱克巴》戲院預告(HD)
- アーティスト: Loudness
- 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
- 発売日: 2005/08/02
- メディア: CD
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タイジのベース、タイトでヘヴィでフレージングのセンスも抜群だなあ。「Everyone Lies」の間奏でわずか15秒だけ聴けるスラップ・ベースがたまらなくセクシー。
Talking Revolution (Live at the One Love Peace Concert 1978 + Acoustic set) [2CD]
- アーティスト: Peter Tosh
- 出版社/メーカー: PRESSURE SOUNDS
- 発売日: 2005/11/15
- メディア: CD
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伝説の〈One Love Peace Concert〉(1978年)のライヴ盤。
男らしくて不器用でぶっきらぼうで繊細でたくましい。大好きだ。アンタの魂はオレのなかでたしかに生きているよ。
と書いたけど、じつはウェイラーズではバニー・ウェイラーがいちばん好き。バニー→ピーター→ボブの順に好き。
もちろんボブ・マーリーは大好きなので、俺どんだけバニー・ウェイラー好きなのよって話。
mixiのバニーコミュにレゲエのイベント告知が書き込まれると「そのイベントでバニーの曲はかかりますか? だったら絶対行きます!」と書き込んで困惑されるぐらい、バニー・ウェイラーが好き。
バニー・ウェイラー好きに悪人はいないと思う。
ele-king vol.2(DOMMUNE BOOKS 0003)
- 作者: 野田 努,松村 正人
- 出版社/メーカー: メディア総合研究所
- 発売日: 2011/06/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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※妻が買ってきた『怖い噂』(ミリオン出版)をなんの気なしに読んでいたら、大泉実成による「核という呪い」という記事が掲載されていた。あの雑誌には不釣合いなほどの渾身の内容に、深い感銘を受けた。
あと大槻ケンヂのインタビューがおもしろくて読みふけってしまった。クレジットを見たらこれも大泉さんだった。さすが!
近況報告 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
http://d.hatena.ne.jp/oizumi-m/20110626
※下北沢/世田谷区代田「BAR蛙」をやっている旧友のママダ君がブログをはじめたのでご紹介。