おならパフォーマンスをする女性の夢を見た。
60年代風のファッション。黄色いTシャツに白いスカート。年は40代ぐらい。
大きなホールのステージに立つ女性は、ボードを手に「いろんな色や感情をおならで表現します」とパフォーマンスの内容を説明する。
「みなさんに、おならが出やすいポーズを教えます」と、ガニマタ気味に足をふんばり両手を上から下に引っぱるポーズを取る。
場に集まった人々も、みんなまねをする。
私もだんだんおならが出そうになってきた。
前列のお爺さんが、こらえきれずぷぅー。
お爺さんの奥さんが「いやだー。くっさーい」と言い、おならパフォーマンスの女性も「オジサンのおならの臭いですね。くさーい」と言う。
(ここで目が覚めた)
なんの暗示だ?
坂口安吾の屁文学でも読むか。