そこはかとにヒバゴン。そして、さらばロニー!

Twitterのツイートまとめ(5/13〜6/28)です。
http://twitter.com/mskasuga

■追悼、ロニー・ジェイムズ・ディオ

Devil You Know

Devil You Know

ヘヴン&ヘル『The Devil You Know』。これが遺作になってしまったか……。合掌。
'07年に来日したヘヴン&ヘル(ブラック・サバス)で見たロニーは絶好調。'06年の『LOUD PARK』で見たディオのライヴもすばらしかった。短い持ち時間の中でドラム・ソロ、ギター・ソロの時間を設け、起承転結のはっきりした「これぞハード・ロックの様式美!」といった構成が印象に残っている。
ディオ『Sacred Heart』。一般的には1stと2ndの評価が高いけど、リアルタイムで知ったのがこのアルバムだということもあり、いちばん思い入れがある。「Rock 'N' Roll Children」は名曲。

■ひとことディスクレビュー(1)

Once Upon a Dream

Once Upon a Dream

ラスカルズ『Once Upon A Dream』。美しくやさしく力強い、俺が理想とする音楽のひとつ。フェリックス・キャヴァリエ、見に行きたいなあ。
ジミ・ヘンドリックス『Band of Gypsys』。何度聴いても飽きない魔法のような音楽。聴けば聴くほど謎が深まる。
ブーツィーズ・ラバー・バンド『Jungle Bass』。「ブーツィーにハウスをやらせる」というビル・ラズウェルのムチャぶりが功を奏したプログレッシヴな怪作。これとかファンカデリック『By Way of the Drum』あたりは実験精神に富んでいて、いま聴いても刺激的。
E.Z.O『Fire Fire』。USAでのブレイクを目指して主流寄りのアプローチを行った結果、1stアルバムにあった怨念や邪気のようなものは薄れてしまったが、やはり飯田昌洋の作るリフには尋常ならぬ閃きがあり、楽曲のクオリティは高い。「売れ線の曲を作る」とはクリシェを内面化することにほかならないが、『Fire Fire』にはクリシェを演じることへの抵抗と不安を感じる。
杉浦幸「花のように」

純度の高い萌え成分の結晶。悶絶。

■スウィングしなくなった童謡・歌謡曲

最近の童謡のアレンジからスウィングや6/8のリズムが失われつつあることが気になる。「ももたろう」だと、昔は「もーっもたっろさん、もっもたっろさん」とハネていたのに、TVやCDで聴くヴァージョンは平板な4/4リズムで「もーーもたろさん、ももたろさん」といった具合。4/4が悪いわけじゃないんだけど、スウィングやハネがあるリズムが全般的に少ないのが気になる。昔の童謡のレコード買って聴き比べてみようかな。

あとJポップ歌手の多くが、母音をなめらかにつながず区切って歌うようになったこと、「を」の発音が「wo」になったことも気になる。

■ひとことディスクレビュー(2)

Sonny Clark Trio

Sonny Clark Trio

ソニー・クラークSonny Clark Trio』(1958)。猛烈にスウィングするドラムとベースに、ちょいモタり気味に入ってくるクラークのコリッとしたピアノがたまらない。
タブラ・ビート・サイエンス『Live in San Francisco』。涅槃のダンス・ビート。
割礼『PARADAISE・K』。バンド名で敬遠してたけど、これ掛値なしに名盤だね。聴いているうちに体温を奪われそうな、ひんやりとしたサイケデリック・ロック
『Saigon: Incoming』。ねじくれたリズムと電子音による饗宴。「ダーク」とか「ハード」よりも「サイケデリック」という形容が似つかわしい、異次元ドラム&ベース。
チャーリー・パーカー『Jazz at Massey Hall』。派手なメンツのわりにはイマイチ、というのが一般的な評価だが、マックス・ローチチャールズ・ミンガスのリズム隊の冴えはピカイチ。パーカーもパウエルも全編快調というわけではないが、ときにハッとするアドリブを聴かせる。
チャイコフスキーくるみ割り人形アンドレ・プレヴィン指揮)。曲はもちろん、ジャケットも大好き。

■雑記

※『謎の怪獣ヒバゴンはどこへ行ったのか?』
http://homepage3.nifty.com/f-page/hiro/gon/index.html

ときどき、ふとヒバゴンに思いをはせることがある。
ヒバゴンが出没する広島県庄原市は母の故郷である。最近は「女子高生キムチ」でも話題になった。


※コンガ・ザ・バーバリアンかっこいい。

馬鹿度の高い外見とは裏腹に、かなりスマートなファイト・スタイル。もと相撲取りか。道理で!


浪曲師・春野恵子、伴奏にタブラを導入!
http://blog.livedoor.jp/iyakorase/archives/51469490.html
春野恵子」って電波少年の「ケイコ先生」なんだ!
http://www.youtube.com/watch?v=s6YT5ZJH-q8


※「カツ丼発祥の店」、早稲田・三朝庵のカツ丼はたいしてうまくない。
※「なにげに」「さりげに」に対抗して、「そこはかとに」を流行らせたい。
※時効廃止って警察と司法が無謬であることを前提としている。根本的にまずいだろ。

■料理写真集

かつおのたたきサラダ。摘みたてのしその香りがとってもいい。

蒸し茄子とピーマン油揚げ和え。『向田邦子の手料理』より。
[
豚肉とキャベツの四川風。山本麗子『101の幸福なレシピ』より。

ポークソテー

■ああ娘

※娘の朝食にピザトースト作った( ^ω^)

ピーマンだけていねいにつまんで残しやがった(´;ω;`)


※『パンダコパンダ』の影響で「竹やぶ」にあこがれている娘。近所の竹やぶに連れていったら、にこにこして「とくに、たけやぶ、いい」と連呼していた。
カンフー映画好きの妻と私は、娘を倉田保昭先生の道場に通わせようかと本気で考えている。
※娘、『キョロちゃん』の歌に夢中。やたら中毒性の高いアレンジだと思ったら、近田春夫か! さすが!