ガスタンク『DEAD SONG』

DEAD SONG

DEAD SONG

ガスタンク『DEAD SONG』。高校生のとき死ぬほど聴いていたので、このへんは抜きがたく染みついている。80'sインディーズ・シーンが産み落とした傑作。いま聴いても超かっこいい。

ジュリアン・コープ『Peggy Suicide』。ポップとカルトのバランスがほどよくとれた2枚組。ドナルド・ロス・スキナーのギターが超クール。いまなにしてんのかな。

ディアンジェロ『Voodoo』。ねっとりとした濃密な音空間に酔いしれる。同時代のR&Bよりも、ムーディーマンやアンプ・フィドラーに近しいものを感じる。

ブラック・グレープ『Stupid Stupid Stupid』。荒くれ野郎どものやさぐれファンク。朝からヤケ酒カッくらいたくなる。

ジャイルズ・ピーターソン「Roforofo Fight (Louie Vega's EOL mix)」

ルイ・ヴェガ、ほかにもこんな感じのサルサやってるのかな? すごくいいね。


■ああ娘
※ちびすけ2歳半に『カリキュラマシーン』のDVDを見せるテスト。怪訝そうな顔でじーっと見ている。


Perfume「ねぇ」のPVとMステの録画を見まくったせいで、娘が「ねぇ♪ ねぇ♪」と歌うようになった。
「ぼく、このおねーたんが、すき!」とTVを指さす娘。どうやら、かしゆかが好きらしい。
「とーちゃんは、このおねーたんが、すきなの」と、のっちを指さす娘。うーん、惜しい。
が、ムキになって訂正するのも大人げないので、そういうことにしておく。


※「ひょうきんベストテン」のせいで、片岡鶴太郎のことを「まっち」だと思っている娘。この調子でいろいろへんなことを教えよう。ウッシッシ。


※娘はサンタクロースを「くりすますのおじたん」と呼んでいる。
クリスマス前のある日。「くりすますのおじたん、ぼくに、ぷれぜんと、もってきてくれるのよ」「とうちゃんも、ぷれぜんと、くれるんでちょ?」……(-ω-;)


※娘に「ペコちゃんは?」と尋ねると、ニヤニヤ不気味な笑みを浮かべながら舌なめずりをする。