エクソダス「Nanking」

Exhibit B: The Human Condition

Exhibit B: The Human Condition

Exodus - Nanking


スレイヤー「Unit 731」とあわせて聴きたい関東軍残虐メタル。国内盤はこの曲だけ訳詞がないんだって。マジかよ!?


ギャング・スター『The Owners』。黙々と、延々とナイフの刃を研ぎ続けるようなストイックなビートに痺れる。グールーの詩集があったら読みたいな。


井上誠『ゴジラ伝説』。ゲストが巻上公一戸川純鈴木賢二、沖山優司etc.って豪華すぎるでしょ。


シン・リジィ「Sara」シン・リジィの人懐っこいメロディは、混血児の父なし子、フィルが人一倍さびしがりやだったから生まれた。あまりに素朴な愛情の吐露に胸がキュンとする。


■雑記あれこれ
※そういえばわしは昔、TMネットワークのファンクラブ「Time Machine Cafe」に入っていた。高校入学時に親に頼み込んで買ってもらったヤマハDX-100には、「Fanks!」ステッカーを貼っておりました。
TM用語「Fanks」:小室哲哉が考案したTMのコンセプトを示す造語。「Funk+Punk+Fans」の意。片田舎の高校生には考えもつかない都会的で斬新なコンセプト(という言葉自体が都会的)! とひたすら憧れておったが、いま考えるとそうでもない。
うっ! いま突然思い出したんだが、俺、高校生んとき文通してた。
相手は仙台の女子高生。きっかけはTMのファンクラブでテープ交換……。甘酸っぱい思い出である。
「文通」ってもう死語だよなー。でも、文通みたいなのって、「昭和の恋愛」として若い子は憧れるみたいね。「待ち合わせで彼女が現れなくてドキドキする」みたいなのって、もう失われた体験じゃん。


※ロバート・ジョンスンを最初に友達に聴かせてもらったときは、よくわからなかった。不気味だった。
(昔)不気味→だんだんわかってくる→感動→その後いろんな音楽聴く→もっとよくわかってくる→不気味(イマココ)。
十牛図みたいな話だのう。


※御年72歳、松鶴家千とせのブログがむっちゃクール。
http://shokakuya.blogzine.jp/type/


auの広告にカーラ・ブレイが! と思ったらレディー・ガガだった。


※妻が行く整体院は、引退したミラノコレクションATのお店らしい。ハヤブサも通っているとか。妻はプロレスファンではないが、俺、勝手に大興奮。