フリッツ・ラング監督、1927年のドイツ映画『メトロポリス』に登場する機械人間(MASCHINENMENSCH)「マリア」のキットです。
2026年、ゴシック調の摩天楼がそびえ立つ「メトロポリス」と呼ばれる未来都市では、高度な文明によって平和と繁栄がもたらされているように見えたが、その実態は摩天楼の上層階に住む限られた知識指導者階級と、地下で過酷な労働に耐える労働者階級に二極分化した徹底的な階級社会だった……
100年前の未来予想、当たってるじゃん😱
組み立ては前項を参照。
塗装について:ブラックサーフェイサー下地の上にガイアカラー122番・スターブライトゴールドを吹きました。
B&Wの要領で上からゴールドをふわっと吹いたので、溝や影にはうっすら下地の黒が残っています。スミ入れなしでイケるね。
白目を入れるとなんか生々しくなっちゃうので、このままで。
クリアーで2コートしようかなと思ったけど、ちょっとザラつきのある質感が気に入ったのでそのままにしています。
ジョルジオ・モロダー版のアルバム・ジャケットのイメージが強いので迷わずゴールドで塗装したけど、実際のプロップはシルバーとブロンズの混色だったらしい。ええー🤯
製作中のBGM:
ジェフ・ミルズ『Metropolis Metropolis』
open.spotify.comシュポングル&イート・スタティック『Shpongle Static』
open.spotify.comオズリック・テンタクルズ『Space for the Earth』
open.spotify.comメガデス『Dystopia』
アソビーコムやってます。こっちも見てね😊