Twitterのツイートまとめ(4/15〜5/12)です。
http://twitter.com/mskasuga
■主要メンバー脱退後の作品が好き
- アーティスト: CLASH
- 出版社/メーカー: SONY
- 発売日: 2000/09/18
- メディア: CD
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そもそも俺はバンドの主要メンバーが抜けたあとのアルバムが大好物なのだ。ブラック・サバス『Born Again』とかディープ・パープル『Come Taste The Band』とかエアロスミス『美獣乱舞』とか。エマーソン・レイク&パウエル、けっこうじゃないですか。花田時代のルースターズとか。でもウェイラーズはオリジナル・メンバーの頃が好きだなあ。
アイアン・メイデン『The X Factor』も、発表当時酷評されまくったらしいけど、すごくいいぞ。
※エコー&ザ・バニーメン『Reverberation』。イアン・マッカロク脱退後のアルバム。マック不在のため、ヴォーカルの弱さはいかんともしがたいが、楽曲とアレンジのよさは全盛期にも劣らない。
※流れでエコー&ザ・バニーメン『Evergreen』。これまた曲がいい。ただせっかくマックが戻ったのに、喜びや覇気があまり感じられない……。
■ひとことディスクレビュー(1)
Roughneck Reality [12 inch Analog]
- アーティスト: Jamal-Ski
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 1993/11/09
- メディア: LP Record
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※マスターズ・アット・ワーク『The Kings of House』。時代によってミキシングやマスタリングのトレンドがバラバラな音源をスムーズにミックスして聴かせる丁寧な仕事ぶりに感服。ちと音圧過多なきらいはあるが。
※マトゥンビ『Testyfy』。歌も演奏も洗練の極み。全体に流れるひんやりとした緊張感もたまらない。内田裕也もこれ聴いてたのかなあ。
■ケンヂ大好き
スマ・ロ子聴いて神聖かまってちゃんの「の子」を連想した。いやまあ順番は逆なんだけど。
「スマイル・ロコモーション」、「スマ・ロ子」、どっちもすごい言語センス! KENZIマヂでいい最高! ピュアで狂っててハイパー正気。天才だけど努力と研鑽の人でもあるな。の子はスマ・ロ子知ってるかな。
いまの気分は小沢健二より八田ケンヂだな。←とか書いてたら6月にKENZIとGASTUNKがLOFTでやるんだって! どうしよ……見てえ!!
■ドコモのキャンペーサイトが意味不明
なんでダース・ベイダーが「Who is my boss?(俺の親分は誰だ?)」なんて聞いてるんだ? 劇中にそういう名台詞があるのかしら? パロディにしてもわかりづらい。どなたかごぞんじでしたら教えてください。
しかしこのキャンペーン、どうにもこうにも意味がわからない。まず、たどりが不明なのでURLを直打ちしなきゃなんない。そんでもってようやく例のダース・ベイダーのページにたどりついたら、動画とPCサイトへのリンクしかない。もう完全に興味が失せた。誰だ、こんな企画通したの?
あとキャッチコピーの「ひとりと、ひとつ」ってなんだよ? あんたらが本当にやりたいのは「ひとりで、ふたつ」じゃないのか?
■ひとことディスクレビュー(2)
- アーティスト: Cathedral
- 出版社/メーカー: Nuclear Blast
- 発売日: 2010/03/29
- メディア: CD
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※イアン・ギラン・バンド『Clear Air Turbulence』。最高にプログレッシヴなジャズ・ファンクなのにHR/HMコーナーに置かれてしまう悲劇の名盤。
※ザ・ステアーズ『Mexican R&B』。モノラル録音の衝撃! ぬぐいようのないB級感とかいろいろ残念な感じも含めて、愛すべきバンドだった。ステアーズ解散後のエドガー・ジョーンズ(エドガー・サマータイム)は、サイケからパブ・ロックに進化(?)してる。これもじつにイイ感じ。
Edgar 'Jones' Jones and the Joneses - Mellow Down Pussycat
■雑記
※すごいなこれ。自衛隊徳島地方協力本部の募集ポスター http://www.mod.go.jp/pco/tokushima/posutaa.html 『サルまん』であったな、このネタ。いよいよ現実になったか……。おたく的想像力が現実を侵食していくさまに戦慄を覚える。『桃太郎 海の神兵』が観たくなった。あとこれ思い出した↓
- 作者: ササキバラ・ゴウ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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※なんで「teaser」が「ティザー」なんだ? 「ティーザー」じゃないの? とトミー・ボーリン好きの俺は思う。
※『Goods Press』のガンプラ特集に俺のアンケート回答が載ってて、接続詞「なので」が勝手につけ足されてた。ガンダムについて自分が書いた文章が雑誌に載るのはうれしいんだが、俺は「なので」は口にしないし、ましてや文章では絶対使わないんだよ!
※『伝説巨神イデオン』第38話『宇宙の逃亡者』。ギジェの葛藤、シェリルの悲しみ……。『ガンダム00』に欠けているのは、この悲劇性なんだよな。蒸し返したくはないんだけど。「聖戦のために親を殺す少年」は、いまも現実に、この世界にいるんだよ! にもかかわらず、あの俗情と結託した物語はあまりにも不謹慎だろう、というのが俺の持論。
※俺の初トランス体験は、広島の実家でやってた念仏会。近所の婆さんたちが集まってきて浄土真宗の和讃を昼間っから延々詠む。歌でもありお経でもある。スピリチュアル。その後老婆たちは果実酒やら秘蔵のマムシ焼酎やらを飲む。しこたま飲む。うちの婆さんは飲みすぎて腰が立たなくなったこともあった。70年代後半〜80年頃の思い出。中上健次や柳田国男を読んで思い出すのは、その頃の記憶。